相性が良いのは「火×風」「地×水」の組み合わせ
先ほどの4つのエレメントにおいては相性が良いのは、「地×水」「火×風」の組み合わせとされています。(呼吸ではなくエレメントです)
「火×風」の相性
実は相性が良いとされるのが、火と風の組み合わせです。柱でいうと時透・不死川組と、冨岡・甘露寺組ということですね。不死川と富岡の相性が良い?というところですが、火は風を受けてもっと燃えますし、風にとって火は強さをくれるありがたい存在。まさにガンガン行こうぜ!な好相性なのです。不死川が冨岡の煽りを受けて熱くなっていたのは正しい関係性だったといえます(笑)
「地×水」の相性
また、もうひとつ相性が良いのが、地と水の組み合わせ、つまり煉獄・伊黒・悲鳴嶼組と胡蝶・宇髄組です。この組み合わせは鬼殺隊にもうひとつ見られるのですが、それが炭治郎・善逸・伊之助(禰󠄀豆子)なのです。
『鬼滅の刃』で中心となるキャラクター、主人公の竈門炭治郎・我妻善逸・嘴平伊之助の3人。鬼殺隊でともに成長していく3人はファンから“かまぼこ隊”として愛される仲良しトリオです。それぞれ個性的な性格ではありますが、果たしてその相性は良いのでしょ[…]
なぜ相性が良いかというと、水は地があるため留まることができ、地は水によって潤うものだから。お互いを補い合い、一緒にいて居心地の良い関係性なのです。火×風とは違い、こちらは落ち着いた関係です。
相性が悪いのは「火×水」「地×風」の組み合わせ
一方、エレメントの組み合わせで相性が悪いと言われているのが、「火×水」「地×風」です。
「火×水」の相性
相性が悪いとされる、火と水の組み合わせ。つまり柱だと時透・不死川組と、胡蝶・宇髄組です。火と水という形からも分かるように、二つは真逆で、お互いの良いところを消し合ってしまう関係とされるためです。
勢いで動く火に対し、感情を大事にする水は「信じられない…」と思う部分がありそう。逆に火は「そんなの関係ねー」と水のことを置いて行ってしまいそうです。いちばん分かりやすい衝突が描かれているのは、不死川と炭治郎(水)でしょうか。
「地×風」の相性
もうひとつ相性が悪いとされるのが、地と風の組み合わせです。つまり柱だと煉獄・伊黒・悲鳴嶼組と冨岡・甘露寺組です。(お、おばみつ~笑)
落ち着いた地と、落ち着きのない風も真逆の性質。地は次から次へと思い付くまま動く風を軽薄に感じてしまい、風はじっと動かない地を面白くないと!思ってしまいそうです。
鬼殺隊・柱たちの相性まとめ
というわけで、まとめると以下のようになりました。
<相性が良い>
- 時透・不死川組×冨岡・甘露寺組
- 煉獄・伊黒・悲鳴嶼組×胡蝶・宇髄組
<相性が悪い>
- 時透・不死川組×胡蝶・宇髄組
- 煉獄・伊黒・悲鳴嶼組×冨岡・甘露寺組
いかがだったでしょうか。生まれ年が分からないので12星座だけで占ってみた結果ですが、当たっている部分もあるかなと思いました。
相性が悪いといっても反対の気質というだけなので、お互いに違いを尊重する柱たちなら関係ないですね!きっと!(強引)
あくまで簡単な占いなので違う意見もあると思いますが、楽しんでいただけたら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
『鬼滅の刃』で中心となるキャラクター、主人公の竈門炭治郎・我妻善逸・嘴平伊之助の3人。鬼殺隊でともに成長していく3人はファンから“かまぼこ隊”として愛される仲良しトリオです。それぞれ個性的な性格ではありますが、果たしてその相性は良いのでしょ[…]